フクロモモンガとは?

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フクロモモンガとは?

フクロモモンガとは?

生息地

オーストラリア・インドネシア・ニューギニア

特徴

★体長  15cm前後、尾を合わせて27cm前後
★体重  90g~150g
★寿命  飼育下で約10~15年
カンガルーやコアラなどと同じく有袋類で、メスは育児嚢を持つ。
生後約20~30日間、赤ちゃんは袋で母乳を飲んで育つ。
28本の歯を持ち、舌は細長い。
木から木へ約50mほど、長距離滑走ができる飛膜を持っている。
オスは成熟期になると頭がはげてくる。

生態

夜行性であり、昼間は巣箱で寝ていて、夕方から活動し始める。(1人暮らしで夜でないとお世話できない方にも向いています)
雑食で、野生ではユーカリの樹液や花の蜜をなめたり、昆虫を食べたりしている。
寒さに弱く、20~28度程度が適温。嗅覚が強く、飼い主も匂いで記憶する。
トイレのしつけはできない。
通常、1匹のオス・複数のメスの群れで過ごす。
オスは生後12~14ヵ月・メスは生後8~12ヵ月で性成熟し、発情は29日間周期。
妊娠は15~17日間、1度に1~2匹産む。
産後60~70日間は母親の袋の中で成長する。
本来は警戒心が強いが、子供の頃から育てればよく懐く。(個体差で懐き具合は違いますが、一緒に過ごしていくと慣れてきます)

フクロモモンガの飼い方

フクロモモンガの飼い方

高さのあるケージ(SANKOイージーホーム40ハイ以上)・ポーチやハンモックなどの寝床・水差し・エサ入れ・止まり木等・回し車などのおもちゃがオーソドックスな飼育用品になると思います。
フクロモモンガは夜行性なので、ケージの置く場所は直射日光の当たる場所は避けるようにしましょう。
ただし、まったく日の光が届かないことも健康上問題なので、間接的に日光が入るような場所に置くことをおすすめします。        
本来は温暖な地域に生息する動物のため、ある程度の保温(推奨27℃前後)をしてください。
「匂い」で人を覚えるため慣れるまでは威嚇する子や噛んでしまう子もいますが、忍耐強くお世話することで信頼してもらえます。
匂いを覚えてもらえるよう、ケージ内に自分の匂いのついた洋服を入れてあげたりポーチ等を首からぶら下げたりして匂いを覚えてもらいましょう。
初めのうち慣れるまでは、無理に触ったり捕まえたりせず様子を見てあげましょう。
無理に触ったり等して「手は敵だ、怖いものだ」と思われないよう気をつけましょう。
個体差はありますが、よく慣れている子は名前も覚えてくれますよ♪
嫌なとき、嬉しいとき、呼んでいるとき等色々な鳴き声があります!
ジコジコジコ…警戒、威嚇など
ワンワン、アンアン…仲間や飼い主を呼ぶとき、発情期など
シューシュー…不安やイライラしてるとき
シュコシュコ…ベビーが泣いてる場合は親を呼んでいます
プププ、ククク、プクプク…嬉しいとき、満足しているときなど
などがあります。

フクロモモンガの食事

フクロモモンガの食事

主な食事は果物・野菜・昆虫・樹液などです。         
生ものの食事を与える場合は傷みやすいことを考慮し、数時間で食べきれる量を与えましょう。
フクロモモンガ専用フードなどペレットもありますので、それも同時に置き餌として与えると良いでしょう。
与えてはいけない食べ物もあるので、注意が必要です。
お水に関しては、新鮮なものが飲めるように必ず1日1回交換しましょう。